こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
急に思いっきりジャンキーな物が食べたくなる。
でも、食べると必ず調子が悪くなる。
承知しております。
おりますとも。
欲望に打ち勝つコツ☝
それは近づかないこと、、、
そして、幼い頃読んだお話を思い出します📖
お菓子の家には、悪い魔法使いのおばあさんがいるんだよ~🧹
さて、きょうは『内転』でしたね。
股関節を内転させる働きをするのは、その名の通り「内転筋群」です。
大内転筋
薄筋
恥骨筋
長内転筋
短内転筋
この5つで構成されている筋肉グループです。
全てももの内側についていますから、それぞれの位置を確認する必要はないかと、、、
実は、日常生活の中で股関節を内転させることってあまりないんですね。
椅子に坐った時に、膝を閉じるくらいかしら?
平泳ぎでは大活躍しているんですが、、、🐸
さて、そんな構ってもらえない内転筋群がどうなるかと言いますと、
グレます。
愛情を注いでもらえないと、
グレます。
無視され続けると、
グレます。
大変無気力、あるいは反抗的な態度をとるようになります。
さぁ、ワークして鍛えなおしましょう!
うつ伏せで行うバージョン。
ボールに深く沈んでいくことができるので、とても効果的です。
内転筋が硬くなっていると、痛いです😣
「今まで放っておいてごめんね」と謝りながらワークしましょう。
立ったまま前屈して行うバージョン。
両脚でボールをしっかり挟んでおきましょう。
内転筋が目覚めます。
「これからはちゃんと愛情注ぐからね」と悔い改めながら行いましょう。
椅子に坐って行うバージョン。
いつでもどこでも簡単にできます。
骨盤を起こして、姿勢にも気をつけましょう。
「真っ当な内転筋に戻っておくれ」と懇願しながら行いましょう。
日常生活では、使う筋肉は限られてしまいます。
無意識に無自覚に体を使っていると、筋肉のバランスはドンドン崩れていきます。
ヤムナボールで活を入れる。
それもまた、愛情表現のひとつなのではないか、と思う春の日🌷
最後まで読んでいただいてありがとうございました🧹
次回は『外転』です。
では、また👋