こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

そろそろワクチン接種💉が始まるみたいですね。

まずは医療従事者からと言うことで、もうすでに通知✉を受け取った方もいらっしゃるようです。

そうなると、受ける受けないの判断に迷う、、、

何しろ、未知のウイルスに対する未知のワクチンですから。

受けるリスクと受けないリスク...

前門の虎後門の狼...

言い過ぎか🙄

 

さて、きょうは『頭と身体の乖離』について書いてみようかと。

どういうことかと言うと、

ヤムナのワークっていわゆるボディワークですから、必ず何らかの反応があるはずなんですね。

 

『大腿四頭筋のワーク』を例にあげてみますね。

常に緊張している部分ですから、硬く短くなっています。

そして、骨盤から始まっている筋肉なので、骨盤のバランスや股関節の可動域に関与している。

立っている時に、前のめりになってしまうのもここが縮んでいる証拠。

更に、4つの筋肉が癒着している場合もあります。

脚全体の動きにも影響を及ぼします。

立ち上がる時にも使っています。

「よいしょっと」などと言わないで立ち上がりたいものです。

 

などと言っている内にワークは終ります。

ボールから下りて、あお向けに寝た時、ワークした側の脚が大きく外に開いている感じがすると思うんですね。

私は感覚では、

こんな感じなの。

ところが、実際は、

この位なんですね。

もちろん、ワークする前よりは開いて伸びてもいるんですよ。

 

何故このように、実際の変化と感覚が違うかと言うと、

頭(脳)って変わるのが怖いんですね。

ですから、わずかな変化にも大きく反応してしまうんです。

そして、直ちにこの変化を修正しようとします。

それを癖などと呼ぶのですが、、、

 

ヤムナのワークを始めると、しばらくはこの頭の反応と身体の反応のせめぎ合いに直面します。

重力や加齢によっても体は縮みます。

でも、自ら縮めていることも多い。

これを解決するには、とにかくボールに乗ることです!

 

「体が開いて伸びていくのは、怖いことではなくて気持ちいいこと」と、頭🧠が納得するまでワークを続けてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました💉

 

では、また👋