こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
今週、少し暖かいみたいですね。
とは言え、
きのうが大寒でしたから、今が一年で一番寒い時期に変わりはありません。
ヤムナのレッスン時は裸足でお願いしておりますが、、、
この時期は、ソックス🧦履いて~
ソールに滑り止めなどついていると、尚よろしいかと。
さて、外出がままならない昨今、寒さも相まって出不精になっていないでしょうか?
テレワークも推奨されていますしね~
よしっ!💪
歩こう!👟
動きましょう!
動いてないと、ますます体が機能しなくなってしまいます。
と言うことで、
きょうは、そもそもあまり機能していない筋肉『内転筋群のワーク』です。
これだけあるんですね。
ご覧のように、全てが恥骨から始まっているんです。
恥骨、つまり骨盤の一部であり、体の中央なわけです。
筋肉は機能が衰えると、短く硬くなるというのは何度も何度も説明した通り。
内転筋群も然り。
ですから、
内転筋群が衰えると、骨盤を下に引っ張って、姿勢が崩れてしまうんです。
歩く時の脚のバランスも崩れてしまいます。
せっかくヤムナをやっているのに、崩れた姿勢で歩いてほしくありません!
さぁさぁ、やっておきましょう!
まず、恥骨の真ん中をボールに乗せます。
おなかを落とさないように気をつけましょう。
3呼吸したら
水平移動して、ももの真ん中までボールを転がします。
ワークする側の膝を90度に曲げます。
ここが、内転筋群の起始部です。
腱がありますから、少し長めに乗っておきます。
少し、上下してもいいですね。
次に、ももの1/3までボールを転がしましょう。
手でボールに向かって圧をかけると、効果的です。
このワークをして初めて内転筋が硬くなっていることに気がつく人も多いんです。
ですから、少し刺激的😣
ももの1/3→真ん中→2/3まで転がしたら、最後は膝です。
ここが内転筋の停止部。
ここにも腱があります。
少しだけ広い範囲にあるので、ボールの上で膝をクルクルと回してみましょう。
全ての腱がボールで刺激されていきます。
ボールから下りて仰向けになると、ワークした側の脚が開いているのが感じられるはずです。
両脚を終えてから立ち上がると、楽に体が起き上がっていることに驚きます。
脚が美しく見える靴👠、、、それも必要でしょう。
でも、その靴で無様に歩くんだったら、
颯爽と正しく歩いている人の方が美しい、と思うのよ。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🧦
では、また👋