こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

スッキリしないお天気が続いていますね。

カモ目カモ科ハクチョウ属🦢

お構いなしです。

人見知りせずです。

時々、駐車場で昼寝しています。

自由だ~

 

さて、本題。

ヤムナのワークはどれも激しく動くものはありません。

ストレッチする筋肉に意識を向けてゆっくり動いていきます。

ですから、一定の姿勢を保持する必要があるんですね。

そのためには、筋肉を収縮させるのではなくて、伸長させなければいけません。

 

例えば、

ももの前側(大腿四頭筋)のワーク。

おなかの力が入ると腰が緊張してしまいます。

結果、腰痛の原因になることもあります。

ですから、おなかは長く伸ばすようにしておくんですが、、、

難しいんですよね。

 

おなかに力が入ってしまう、

あるいは、おなかが落ちてしまう人は、ワークの終わりに腰の緊張を解いておきましょう。

 

まず、

横になって仙骨の場所を確認します。

ちょうどこの辺り。

ここにボールを置いて、

あお向けになり、両膝を抱え込みましょう。

ボールに向かって息を吸います。

この時、腰の緊張が解けていきます。

息を吐く時は、おなかの力を抜いてボールに沈んでいきましょう。

どこにも力を入れる必要はありません。

少しずつ、膝を胸に近づけていきます。

 

ワークの後だけではなく、一日の終わりにしてみてもいいと思います。

 

腰の緊張は、知らず知らずの内に蓄積されています。

何らかのサインを出してくれているはずなのですが、気がついていないことも多いと思います。

 

ですから、腰のワークはとても大切なんです。

身体の要ですからね💚

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🦢

 

では、また👋