こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
ちょっと肌寒い雨の一日でした。
長袖や厚手の上着を着ている人もいましたが、、、
私はすでに衣替えしておりますので、半袖、ビーサンです。
ふと、鏡で自分の姿を見た時、夏服にマスク😷ってとてつもなく変!
そのうちYouTuberが作り出すよ~
夏用のマスク。
さて、きょうのワークは『股関節』です。
はい、こちら👇
解剖学的に言うと、大転子と寛骨臼の周りのワークです。
簡単に言うと、この溝👆
この溝をボールでワークすることにより、大殿筋と外旋筋群との結合が解き放たれます。
つまり、股関節の可動域が広がるということです。
そして、坐骨神経痛の予防、緩和にも効果的です。
では、早速始めましょう。
ポイント1
股関節に到達するまでボールに沈みましょう。
股関節って、場所は何となく分かっていても実際に意識したことは無いと思います。
ボールに沈んでいくと、股関節が実感できるはずです。
もし、分かりにくかったら、ボールに沈んだまま体を前後左右に移動させ溝を探してみてください。
ポイント2
開いた足を閉じる時は、ゆっくり。
イメージとしては、開いた膝をギュッと絞るように立てている膝に寄せて閉じていく感じです。
この時も、しっかりボールに沈んだ状態で行ってください。
緩んだ股関節にボールが更に深く入っていきます。
ポイント3
真横になったら、股関節から足を動かします。
大きく足を上下しても効果はありません。
動画では分かりやすく大きめに動かしていますが、ほんの少し床から足があがっていればOKです。
最後は、踵を左右に動かします。
つま先先行で動かしても、股関節は動きませんよ。
股関節の可動域を広げるために開脚をしている人、多いですよね。
もちろん、効果はあるんだと思います。
長い時間をかけて、、、
日、努力を積み重ねて、、、
でも、ヤムナボールを使えば簡単に広がるんですよね。
ただ、テニスボール🎾とかゴルフボール⛳は止めたほうがいいと思います🙅
小さすぎるし、硬すぎる。
組織を痛めることになるかもしれませんから。
お気をつけください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました☔
次回の更新は月曜日です。
では、また👋