こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

若葉の季節です。

首が痛くなるほど見上げていました。

こんな一瞬一瞬も大切に生きなければいけないのね、、、

と思いつつ、

マスクしてるからとんでもない日焼の仕方するんじゃないかと、、、

我に返る。

 

さて、きょうは『腓骨筋のワーク』です。

聞きなれない筋肉だと思います。

文字通り腓骨についている筋肉です。

膝下の骨は2本あるのですが、その外側の方が腓骨です。

腓骨筋は、腓骨の一番上からくるぶしを通って足の裏にまでついています。

ですから、足首の問題だけではなく土踏まずのアーチにも影響を及ぼします。

忘れがちですが、歩く時走る時、必要不可欠です。

 

では、ブラックボールを2個ご用意ください。

 

ポイント1

膝は直角に、膝下は真っすぐ伸ばしましょう。

この体勢が難しい場合は、ワークしていない方の脚を体の前に置いてもかまいません。

ゴールドボールやパールボールを使うこともできますが、

その時は膝から足首までが同じ高さになるよう、反対側の手で足首を引き上げておきましょう。

 

ポイント2

骨を意識しながらワークしましょう。

実際にボールに乗ってみると、腓骨の存在がよく分かります。

ボールが膝下の真ん中に来たら、ボールに対して骨をしならせるように圧をかけます。

生きている私たちの骨は柔軟性があるはずです。

もし、硬くなっているようでしたら、しっかりボールでケアしておきましょう。

圧をかけることで骨は活性化します。

 

足は内側よりも外側の方により負荷がかかっています。

しかも、下に行く程プレッシャーもかかっている。

つまり、腓骨筋は人知れず頑張ってくれているわけです。

 

たまには、ケアしてあげてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌞

 

では、またあした👋