こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

誰かが被害者なのでしょうか?

営業休止を余儀なくされる業種の人たちでしょうか?

学校に行けない子供たちでしょうか?

そのために仕事に行けない親でしょうか?

マスコミは常に見える敵を作り上げて、被害者意識を煽ります。

今回の敵は、目に見えないウイルスなんです。

であれば、今の私たちは被害者ではなく世界を守るために戦っているファイター👊!(この言葉は不謹慎らしいですが、、、)

そんな気概を持ちたいです。

 

さて、マスク生活にもだいぶ慣れてまいりました。

更に呼吸補助筋をストレッチして、呼吸の達人を目指しますよーー!

 

きょうは『菱形筋のワーク』です。

脊椎から始まり肩甲骨の内側縁についている筋肉です。

つまり、

肩甲骨と肩甲骨の間についているわけです。

肩甲骨の縁を背中側に引き寄せる働きをしています。

日常動作では、物を体に引き寄せる動きで活躍してくれます。

引き出しを開けたり、懸垂する時にも、、、

また、胸を張った「気をつけ」の姿勢をとるときにも使われています。

 

ではまず、肩甲骨と肩甲骨の間をボールに乗せましょう。

このように、全身の力を抜いてボールに身を預けてみてください。

そして、背中の真ん中を膨らませるように息を吸い、

自然に口から息を吐きます。

体がボールに沈んでいくのが感じられると思います。

 

次に、両手を胸の前で交差し肩を掴みます。

これで肩甲骨が開き、肩甲骨の内側縁にボールが引っかかります。

このまま、体を左右に揺らすことで菱形筋はストレッチされていきます。

 

菱形筋がストレッチされれば、肩甲骨を寄せるという動きが楽にできるようになります。

この動きによって胸は大きく開き、呼吸がしやすくなります。

 

例え、医学的に余り効果がなかったとしても、、、

マスクは、感染予防に対する小さな小さな啓蒙活動だと思っています。

マスクをする、

他人との距離を保つ、

窓を開ける、

言葉を発しなくても行動で示すほうが有効なこともありますからね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🎒

 

では、またあした👋