こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

すっかり春です。

この時期、花粉症も相まって眼鏡🤓にマスク😷率高し。

そんな出で立ち同士で待ち合わせをすることに。

似ている、、、

いや、違った、、、

と店内を探すものの、よく分からない。

私の人を待てる限界20分を超過したため、連絡してみる📱

後ろのテーブルにいることが判明。

犯人を目撃しても、モンタージュには協力できません。

 

さて、「パンデミック」が表明されました。

「正しく恐れて」「今できることをする」ことが大切らしいです。

と言うことで、

きょうは、『リンパの流れをよくしてウイルスから体を守るワーク』をご紹介します。

 

私たちの体の中には「リンパ管」が網の目のように張りめぐらされています。

その中を流れているのが「リンパ液」で、リンパ管の中継地点には「リンパ節」があります。

リンパ節は、

ウイルスや菌が体内に侵入してこないようにする、言わば「関所」のような役割をするところです。

リンパ節はフィルター状の構造になっているため、異物は排除されます。

しかも、リンパ節内では白血球の中でも最強の💪「リンパ球」がつくられ、ウイルスや菌が通過して全身を回ることを阻止しています。

ですから、

リンパのネットワークが正常に活動していれば、私たちの体はウイルスや菌から守られるということなんです。

 

ヤムナのワークは、

ボールで圧をかけていきますから、どのワークをしてもリンパの流れはよくなるはず。

 

では、今回は『膝下のワーク』です。

今週は、脚がだるいとか、むくむと言う声をたくさん聞きました。

外出を控えて室内にいることが多いからなのでしょうか?

膝裏にもリンパ節があります。

まずは、ここをリリースしてリンパの流れが滞らないようにしておかなければいけません。

そして、ふくらはぎ。

リンパは血液のように心臓をポンプにして流れているわけではありません。

もちろん、リンパ管自体にも自発的なポンプ機能があります。

でも、もっと重要なポンプの役割をしているのは「筋肉」なんです。

浅いリンパは、マッサージで簡単に流れます。

ところが、深いリンパは程よい圧が必要になります。

セルフでやるのは難しいし、疲れる、、、

そんな時は、ヤムナボールが有効です。

脚をボールに乗せて、両手、もしくはワークしていない方の脚でボールに向かって圧をかけていくだけです。

 

リンパ系がしっかり働けば、ウイルスを撃退できるだけでなく、細胞も活性化されます。

やってみてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🤓

 

では、またあした👋