こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
居なかったのに居たことになっている。
「この間行ったお店🍴、おいしかったよね~」と満面の笑顔の友人達。
「え、どのお店?」と聞き返す。
「先々週の日曜日に行ったお店!」と怒られる。
はて、先々週の日曜日は、来客があったので家におりましたが😦?
「一緒に行ったよ。後ろに座ってた盲導犬🐕のしっぽ踏んずけたじゃん」などと、エピソードまで披露される。
幽体離脱できるようになったのかもしれない、、、
さて、日ましに暖かくなってまいりました。
春です!
ところが、久々に腰痛になってしまいました。
そう言えば先週辺りから、スタジオでも腰痛を訴える方が多かったような気がします。
実は、春になると腰痛になる人が他の季節の倍になるんだとか。
「春腰痛」と呼ばれているそうです。
暖かくなったと思ったら、翌日ガクンと気温が下がる。
寒い冬に動かなかった分を取り戻そうと、急に運動して負担がかかってしまう。
環境の変化で緊張し、筋肉が硬くなってしまう。
などなど、腰痛を招く原因が春にはあるんですね。
腰痛持ちの皆さんには、春こそ気をつけていただきたい季節だということなのかもしれません。
と言うことで、今週は『腰痛予防&解消ワーク』です。
まずは、『おなかのワーク』から始めます。
腰が痛いのに何故、お・な・か?
とお思いでしょうが、、、
腰が痛い時は、必ずおなかが硬くなっています。
つまり、縮んでいると言うことです。
おなかの力を抜くと、姿勢が崩れると思い込んでいらっしゃる方も多いのですが、、、
逆で~す。
おなかに力を入れるから、体が縮んでしまうんです。
いい姿勢を維持するためには、腹筋を長く伸ばしておかなければいけません。
ワークしているのは『腹直筋』です。
この筋肉は、筋繊維が途中で途切れて腱が入っています。
ですから、「割れる」んですが、同時に硬く縮みやすいとも言えます。
腹筋は、
鍛えることに重きをおいている人が多いようで、ストレッチはあまりしていないのではないでしょうか?
ボールに乗ってみて、初めて分かるのですが、、、
とにかく、硬い!
緊張を強いられた日、
腹立たしいことがあった日、
言いたいことを飲み込んで我慢した日、
ありますよね。
そんな日は、腰痛に注意です。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🐕
では、またあした👋