こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

きょうから仕事始めのみなさ~ん。

お疲れさまでした💚

「休みのほうが却って疲れる😩」などと言う声も聴きましたが、、、

やはり、いつもと違うパターンは、

例え何もしていなくてもストレスになるということでしょうか?

少しずつ日常に戻していきましょうね。

 

と言うことで、

今週は「キレイな姿勢のためのワーク」と題してお届けいたします。

 

おこたで、お餅を食べながらテレビを見る。

気がつくとうたた寝😪

日本のお正月の原風景と言ってもよろしいかと、、、

さて、そんなお休みでどこが一番縮んでいるのか?

それは、ズバリなんですよ。

 

きょう感じている倦怠感や疲労感、

はたまた腰痛や肩・首の違和感に至るまで腹部の収縮が原因と言っても過言ではありません!

 

おなかに力💪なんて入れていないから縮まない、と思ったら大間違い。

意識してなくてもおなかは勝手に縮みます。

つまり、体の前側の長さが短くなるということなんです。

 

短い方に傾いてしまうのは、あらゆる構造物に共通の特徴。

人体だってある意味、構造物ですから。

 

前に傾いた姿勢など、美しいわけがありません。

さぁ、定着しない内に戻しますよ。

 

では、まず

恥骨をボールに乗せます。

おなかの前についている筋肉(腹直筋)はココから始まっています。

筋肉のスタート地点を刺激することで、筋肉はリリースを始めます。

おなかに力を入れず長く伸ばすように姿勢を保ちましょう。

 

そして、

ボールをおなかに移動していきます。

ボールに向かって息を吸い、おなかの力を抜いてボールに沈むように息を吐きます。

上体を起こしながら、おなかの前をアイロンで伸ばすようなイメージでボールを転がしましょう。

 

その時、

ボールのカーブに沿うよう揺れると更に効果的です。

硬くなったおなかが緩んで柔らかくなっていきます。

おなかに限らずどの筋肉もそうですが、使っていない時に硬くなっていてはいけません。

硬い=縮んでいる、、、ということです。

 

これで腹筋は伸びる機能を取り戻しました👍

自然に姿勢も美しくなっているはず。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました💚

 

では、またあした👋