こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
枯葉が落ちるがままにしている、、、
これはこれで風情があっていいものです。
とか思いながら歩いていると、妙に寒い、、、
あっ、コート🧥をさっき入ったカフェに忘れてきてる~
ダッシュで取りに帰りました。
風情ぶち壊しです!
さて、
脚のケア、4日目はサイドのワークです。
脚の外側、『大腿筋膜張筋』&『腸脛靭帯』をワークします。
では、『大腿筋膜張筋』の位置をご覧ください。
骨盤の👈から大腿骨の👈辺り、と思っていただければいいと思います。
正確には、腸骨稜の外側前部と上前腸骨棘から腸脛靭帯です。
難しいから忘れてください。
この小さな筋肉は、歩行時に脚を真っすぐ出すために働いています。
有名ではないけれども、とても大切なんですね。
そして、やっかいなことに硬いんです。
ボールに乗せてみますよ。
えっ これ筋肉?
って思うくらい硬いんです。
ですから、従来のストレッチでは伸ばしきれないんだと思います。
自重で圧をかけて初めて伸び始める。
起始部が骨盤についていますから、短くなると骨盤の捻じれの原因にもなります。
骨盤が歪めば、脚の形にも大きく影響しますからケアは必須!
そして、『腸脛靭帯』です。
骨盤と膝をつなぐ硬いロープのようなものとお思いください。
筋肉ではありませんから、収縮して体を動かすことはできません。
ただ、体の組織ですから萎縮してはいけません。
更に、股関節と膝関節をまたいでいますから、膝の向きに影響を及ぼします。
短くなるとO脚の原因にもなります。
どのボールを使っていただいてもいいのですが、きょうは深く詳細にワークしたかったのでブラックボールを使用しています。
効きますよ!😓
脚の筋肉って外側の方にたくさんついているんです。
なぜなら、外側に重心をかけるのが正しいからなんです。
もし、内側重心になっているとしたら、脚の筋肉のバランスが崩れている恐れがあります。
特に、女性は内側重心になっている方が多いように見受けます。
早めに戻しておきましょうね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🧥
では、またあした👋