こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

オリンピックのマラソン、札幌開催なんでしょうか?

東京オリンピックなのに、、、?

「会談」とは名ばかりの、ただの一方的な通達📄なのでは😒

 

さて、我が家の話なんですが、

最近、父が膝にサポーターをしているんです。

庭木の剪定をしていて脚立から下り損ね、膝を痛めたのは聞いていました。

でも、それは1年ぐらい前の話だったはず、、、

 

「なぜ今もサポーターが必要なわけ?」と尋ねてみたところ🤔

ずっとしてたら外すのが怖くなったんだそうです。

 

実際に外して歩いてみたら、膝がグラグラするようで心もとないと申しております。

サポーターの弊害ですね。

 

私たちの体は筋肉によってサポートされています。

ところが、外からサポートされることによって、内側からサポートする必要はなくなります。

使われなくなった筋肉は、衰え、そして機能を失います。

健脚だった父ですら、あっという間にこのありさま😩

 

やはり、自分の体は自分で支えなくてはいけません。

 

ちゃんと支えられる筋肉にするには、筋肉量を増やすだけでは十分とは言えない。

しっかり伸縮できる長く強く柔軟性に富んだ状態にする必要があります。

そもそもほんの少し膝を捻っただけで痛めるというのは、脚の筋肉のバランスが悪くなっていることも原因です。

ですから、

ももの後ろ側(ハムストリング)をストレッチしたら、

 

忘れず、前側(四頭筋)もストレッチしておきましょう。

ももの筋肉は膝下までついていますから膝に問題がある場合は、上から順番にストレッチしていきます。

 

そして、内側(内転筋)をワークしたら、

 

外側(腸脛靭帯)もワークしておきます。

 

最後に、

膝関節をボールに乗せ、関節間のスペースを広げます。

 

これを是非、父にしてもらいたいところですが、、、

うちの父はIOC並に聞く耳を持たない頑固者。

主治医の言うこと以外は、はなから無視です。

 

このブログを読んでくださっている皆様は、

支えられる筋肉を一生キープできるよう日々ワークしてくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🗼

 

では、またあした👋