こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
過ごしやすい一日🌞
公園でランチなどしたくなります🍙
おっと、危ない!
今、日焼け厳禁でした。
こんな季節でも、やはり紫外線は降り注いでいますからね。
カーテンを開ける前に日焼け止め塗ってる?
さて、きょうはヨガのお話です。
思えば随分長くヨガをやってまいりました。
ヨガって目的とかゴールがあるものじゃないと思うんですね。
ただ、やる。
逆に、目指すものとか理想とかあると、練習の妨げになるような気がします。
ただ、続ける。
でも、4年程前、ヨガから離れていた時期がありました。
ヨガに対するスタンスが、その頃一緒に練習していた人たちと違ってきた時です。
ヨガの練習に運動能力を求められると、どうしても無理をしてしまいます。
できない自分を責めたり、大きなストレスを感じてしまう。
結果、歩けなくなるほど体を痛めつけてしまったんですね。
誰かのせいではありません。
全て私自身のせいです。
そして、再開した時、驚くほど柔軟性が戻っていることに気づきました。
よく伸びるし、体も軽い。
なるほど、メンタルの柔軟性が戻ると、フィジカルもこんなに変わるのか、、、🙄
と思った次第です。
ですからね、
ヨガをやっている方、そして特にインストラクターの方にお願いしたいのですが、
「できる」「できない」という言葉を使わないでいただきたいんです。
競技じゃないしね。
例えば、パドーマーサナ。
股関節の可動域の狭い人には負担になるポーズです。
本当は、手を使わずにこう組んで
もう一方の脚も手を使わずに組めないといけないんですが、
私は手を使わないと組めません。
ですから、これは過度に負荷をかけているということになるんです。
でも、やっちゃうんですよね~
これが積み重なると、ある日痛みがでる場合だってある、、、ということを、肝に銘じておかなければいけません。
セルフプラクティスなら、「あぁ、やっちゃったな~😖」で済むけれど、
他人に強要してはいけないということです。
ヨガは続けることに意味がありますから、楽しく練習しましょうね💚
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍙
では、また👋