こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
どこかに置いた途端、
何かに引っかけた瞬間、
その存在を忘れてしまう、
それが傘🌂
誰かわたしの傘、知りませんか?🙄
さて、
きょうは、『足のだるさ』についてです。
ここのところ、足がだるいんです。
足、疲れてるのかな?🤔
いやいや、そんなに疲れるほど足を酷使した覚えも無し、、、
長時間座りっぱなしだったり、立ちっぱなしだったりが良くないって聞きますよね。
そうか💡
歩けばいいのか!
と思い、ウォーキング開始。
でも、
正しく歩かなければ、足のだるさは解消されません。
むしろ、
偏った筋肉の使い方によって、悪化する可能性もあります。
肝心なのは、ふくらはぎの筋肉をしっかり伸縮させることです。
足の裏全体を地面に着地させる「ペンギン🐧歩き」。
ペタペタ音がする、あの歩き方です。
腿はかろうじて上がっているけれど、ふくらはぎの筋肉はあまり使われていません。
歩く時は、かかとから着地しなければダメです。
かかとを地面に下ろす時、ふくらはぎの筋肉は伸長しています。
爪先で地面を蹴る時、ふくらはぎの筋肉は収縮します。
これができていなければ、足のだるさは続くのだと思います。
では、正しく歩けるようワークしておきますね。
足首が反らなければ、かかとから着地できません。
そのためには、ひざの前側(前脛骨筋)のストレッチが必須です。
そして、
もちろん、ふくらはぎもワークしておきましょう。
これで、無理なく正しい歩き方ができるようになります。
ふくらはぎの筋肉は、ポンプ代わりとなって血液を心臓へと送っています。
「第二の心臓」と呼ばれている所以です。
ですから、
ふくらはぎが固くなると血流が悪くなり、老廃物も溜まってだるさを感じるわけです。
足は日々使うところですから、日々のワークが大切なんですね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🌂
では、またあした👋