こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
広~~いんです、この公園。
「遊歩道」って書いてあったんですが...
ここ、どこ?
軽く迷子💧
パン屑、落としてくるの忘れました。
帰れるんか?
それはともかく、
いよいよ冬本番となってまいりました。
各地でも寒波襲来みたいですね。
そして、まだまだ冬は続く...
体調管理は万全でしょうか?
私、寒いのはそんなに嫌いじゃないんです。
いやむしろ、好きかも。
晴れてて、湿度が低くて、気温が低い、
私の気分を上げる3条件⤴⤴⤴
そうは言っても、
寒さを感じない訳じゃないですから、身体は結構ガチガチになってたりします。
寒いのが苦手な方は、殊更ではないでしょうか?
ほぐしたい、緩めたい、伸ばしたい...でしょ?
特に、肩周りが固くなっているんじゃないかと思います。
肩、内側に巻いてない?
そうじゃなくても、
PCやスマホを長時間使用せざるを得ない訳ですから、巻き肩になりやすい条件は揃っている。
巻き肩...
いっこもいいこと無いです。
特に気を付けていただきたいのは、
「巻き肩になると腰痛になる」こと。
「風が吹けば桶屋が儲かる」(例えが江戸時代か...)方式で言うと、
1.肩が内側に入ると、顎が突き出る。
2.顎が突き出ると、背骨のS字カーブが崩れる。
3.背骨のS字カーブが崩れると、内側のカーブ(頸椎と腰椎)により大きく負荷がかかる。
4.内側のカーブに大きく負荷がかかると、関節間のスペースが狭くなる。
5.関節間のスペースが狭くなると、痛みが生じる。
6.身体のストレスは、下にいけばいくほど大きくなる。
7.腰は首よりも下にあるから、腰痛が酷くなる。
と、なります。
私たちの身体は繋がっていますから、思わぬ所が原因の腰痛...だったりするんですよね。
痛みが無くても、ほっておいちゃダメです。
早め早めのケアが大切よ。
そもそも、
巻き肩で顎を突き出して歩いてて、カッコいい?
では、巻き肩解消&予防のワーク。
まずは胸骨をボールに乗せて、
真っ直ぐ鎖骨まで転がします。
大胸筋もストレッチされています。
そして、鎖骨。
なかなか、刺激的です。
鎖骨の真ん中じゃなく、下のラインに沿って転がして下さいね。
この辺りは、とても固くなりやすいんです。
姿勢の崩れだけではなく、呼吸にも大きく関与しますから。
柔らかくなれば、深い呼吸も楽にできるようになります。
大きなボールでもいいんですが、今日は一番小さなブラックボールでやってみました。
より深く入るので、オススメです。
胸を開いて深呼吸~~~
冬だって楽しまなきゃ♡
今日も笑顔で過ごしましょう。