こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
昨夜の90分間のバレエレッスン。
ひぃーーーー
不自然極まりない動きです。
見せるための動きですものね。
今朝は筋肉痛で立ち上がれないんじゃないかと思いきや、、、
脚...軽る~~~い
驚くほど速く歩けます。
ストライドを広くとか意識しなくても、勝手に脚がグィッと前に出ていく感じ。
やはり、美しいく見えるものには考え抜かれたセオリーがあるんでしょうね。
と言うことで、
何だか急に覚醒した私の腸腰筋。
しかしながら、
酷使もされましたので、ヤムナのワークでケアしておきます。
今夜は『腸骨筋のワーク』です。
腸骨筋は名前の通り、腸骨の内側にベッタリついた筋肉です。
ザ・インナーマッスル
起始部は腸骨窩、停止部は小転子です。
ももを上げたり階段を昇る、あるいはボールを蹴るときに使われています。
こう脚を上げる時は、
ももの前の筋肉(大腿四頭筋)を使うのではなく、
この辺り👆を収縮させると楽に上るわけです。
インナーマッスルは意識しにくいのですが、繰り返しやればスイッチが入るはず。
私もヨガでこの筋肉は使えていると思っていましたが、、、そうでもなかったことが判明いたしました😞
いや、まだまだポテンシャルがあると言い換えておきましょう。
そのポテンシャルを発揮するためにもストレッチは欠かせませんよね。
深層に潜む腸骨筋にアプローチするためには、やはりヤムナボールなんですよね。
膝を曲げて踵をお尻に近づけることで、腸骨筋は既にストレッチされています。
ストレッチされた筋肉に対してボールで圧をかければ、更にストレッチ効果が高まります。
硬くなっていると引き裂かれる様な刺激があるかも、、、😖
でも、このワークの神髄はこ・れ・か・ら
ワークしている方の肩を下ろして、
体を捻じります。
ここまでやらなければ、深層筋には到達しません。
『腸骨筋のワーク』は刺激はあるけれども、皆さんお好きじゃないかしら?
ワーク後の解放感のせいな?
ここが硬いと股関節が拘束されますからね。
自粛期間からも解放された週末。
羽目を外さないように、ちょっとぐらい楽しんでもいいかも。
最後まで読んでいただいてありがとうございました💚
では、また👋