こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
秋晴れの日曜日、いかがお過ごしでしたでしょうか?
何してても🚴♀️
どこにいても🏞
気持ちいい。
何食べても🥪
どこで食べても🏕
美味しい。
と言うことで、
きょうはヨガと減量についてです。
体脂肪がどの位少ないだとか、、、
筋肉量がこんなに多いだとか、、、
騒がしい昨今です。
特に、
アシュタンガヨガを始めると筋肉組織が増えてきますから、結果的に体脂肪が喪失してきます。
そうすると、ついつい減量に励むようになってしまうんですね。
だって、面白いように体が変わるんですもの。
目標体重を掲げてプログラムを組む。
そして、自己達成感に酔いしれる。
はいはい、またヨガじゃなくエゴになってるよ。
もっと上手くアーサナを行うために、
痩せている、あるいは過度に筋肉質でありたいという気持ちになるかもしれません。
これは、つまり自己否定になるわけです。
今の自分自身を受け入れることができなくなっているんですね。
これもエゴだよね。
どんな体型であれ、ヨガの実践は体をサポートするものでなければいけないんだと思います。
性別、年齢、ライフスタイル、、、
優先させるべきはそちらであり、ヨガじゃないんだよ。
とりわけ女性は適度な脂肪がなければ、最適な健康状態は望めません。
アシュタンガヨガが敬遠される原因のひとつは、
その実践が女性よりもバラモン階級の子弟を対象としていることです。
つまり、筋肉量のみならず、体形が、、、手足の長さが圧倒的に違うということだよね。
同じようにやろうと思えば、
練習後の体力の消耗、否定的な体のイメージに悩まされることになる。
その結果、実践に対する過度の思い入れが強くなる人もでてきます。
全くもって、エゴの典型。
さて、ダラダラ書いてしまったのでここらで締めます。
だからさ、
減量なんて考えなくていいんだよ。
食欲の秋、うんと楽しみましょうね~🍠
最後まで読んでいただいてありがとうございました💚
では、また👋