こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

先日、父のワクチン接種💉のお供をして参りました。

待っている間、ふと傍らを見ると血圧計が、、、

ちょっと計ってみよ~

最近の血圧計、見たことあります?

まず開始ボタンを押すと、リラクゼーション音楽が流れてきます。

しばらくするとお姉さんの優しい声で「深呼吸して気持ちを落ち着けてください」とアナウンス。

そして、再び流れる癒しのメロディー🎵

暫し、音楽鑑賞👂

あぁ、なるほど🤗

病院に行くと血圧高めで測定されますものね。

充分、リラックスさせていただいてから計りましたので、、、

91 62

低っ!

 

さて、週末です。

今週も、お天気の変化が激しかったですね。

お疲れ様です💚

 

体中が緊張しているのではないかしら?

特に肩周りよね?

つまり、肩甲骨が動きにくくなっているんですよね。

肩甲骨は、背中にあるのが当たり前なんですね。

ところが、

体の前面が縮んでいると、肩甲骨は前にせり出してきます。

「猫背」とか「巻き肩」などになってしまいます。

 

さぁ、では肩甲骨を元の場所に戻しましょう!

まず、片方の肩甲骨をボールに乗せます。

そして、呼吸をくり返しながらボールに沈んでいきます。

肩甲骨の表裏にはローテーターカフと呼ばれる筋肉群がついています。

これは、肩関節をギュッと抱きしめて保持する役目を持っているんですね。

奥の方にある筋肉ですから、ボールで圧をかけて解放しましょう。

次に、

腕を横に伸ばして、頭を持ち上げておきます。

このまま

体を後ろに引きながら、肩甲骨をボールに引っかけて外に出します。

肩甲骨と肩甲骨の間にある菱形筋がストレッチされています。

この筋肉が収納する時、肩甲骨は内側に寄りながら下がっていきます。

ですから、菱形筋が働かなければ肩は上がりっぱなしになってしまうんですね。

そして、

今度は、上腕骨をボールに沈めていきます。

反対側の手を使ってバランスを取ってみましょう。

最後は、

上腕骨の前までボールを転がします。

そして、体を少し傾けながらボールで上腕骨を後ろに押します。

今、肩甲骨も一緒に後ろに押されています。

本来、いるべき位置に戻っていくんですね。

 

週末には、このワーク、お忘れなく!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🎵

 

では、また👋