『股関節の伸展』．．．案外できてないんです😔

こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

初夏のようなお天気が続いたと思ったら、

打って変わってきょうは寒い～

こんな時なんですよね。

免疫力が落ちるのは、、、

一番弱い所がダメになります。

私のウィークポイントは歯🦷

今も奥歯の歯茎が腫れている😟

そして、タイミングよくかかりつけの歯医者さんから「定期健診にお越しくださいね」ハガキが届いている✉

だけど、、、

今行くとね～

「歯根治療しましょう」って絶対言われる。

あの、痛～～～いやつです⛏

でも、歯のクリーニングもしなきゃいけないしなー🙄

逡巡する日々。

さて、

きょうは『股関節の進展』です。

こういうことです。

直立状態で脚を後ろに引く。

屈曲に比べると可動域はあまりありません。

だいたい２０°までです。

この動き、私たち日本人は得意じゃないんですね。

道行く人を観察してみて。

どう？

老いも若きも前のめりでチョコチョコあるいはペタペタ歩いてるでしょ。

後ろから見るとよく分かります。

前を歩いている人のソールがしっかり見えた？

靴のソールがあまりよく見えない=股関節の進展ができていない

つまりお尻（大殿筋）とももの裏側の筋肉（ハムストリング）が使えていないということなんです。

じゃぁ、伸展する時に使う筋肉のワーク、始めるよ～✊

最初は『大殿筋』からね。

このワークは簡単なの。

坐骨をボールに乗せたら、

お尻を前後左右に動かすだけ。

わざわざマットを敷く必要もないし、場所も取らないのでお手軽。

それにね、

大殿筋が硬くなると腰痛や背中の緊張、はたまた首こりや頭痛の原因にもなりますからね～

おうちでもワークしておいてくださいね。

そして、『ハムストリング』

ここなんて、いっぱい使っているような気がするでしょ？

ところが、そうでもないんですね。

歩く時メインに使っているのは、ももの後ろではなく前（大腿四頭筋）の方なんです。

そして、筋肉は使って硬くなり、使わずとも硬くなる、、、

このワークは大殿筋のワークから続けて行えます。

お尻ワークと腿の裏側のワークはセットで行えばより効果的👍

日本人って歩くのが下手ってよく言われます。

はいはい、その通り😌

だって、正しい歩き方なて誰も教えてくれなかったんだもの。

でも、スタジオに来てくださっている皆さんはご存知ですよね？

ね？

ところが、これが難しいよね？

ね？

ですから、まずはお尻とももの裏側を意識して歩いてみてください。

これならできるよね？

ね？

最後まで読んでいただいてありがとうございました🦷

では、また👋