こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

大きな地震の後、

何だか最近やたらと風が強い。

自然も状況も大荒れです。

自然災害の大変少ない地に住んでいるので、危機管理能力は底辺だと思います。

けれども、ニュースを見て緊張したり不安になったり、、、

オロオロしてしまう。

それに比べて、実際に被害に会っていらっしゃる方々の冷静な行動。

「強い」ってこういうことなんだな。

 

さて、きょうは『ローテーターカフのワーク』です。

ローテーターカフとは回旋筋腱板のことです、、、

どこにあるかと言うとね、

肩甲骨の表面に張り付いているんです。

このワークをする時は肩甲骨の癒着も同時に剥がしていくので、『肩甲骨のワーク』って言っております。

因みに

肩甲下筋

棘下筋

小円筋

棘上筋

の4つの筋肉で構成されています。

 

働きは主に腕を内旋

そして、外旋

する時に使われています。

つまり、ここが上手く働かなければ腕の筋肉のどこかが捻じれてしまうんですね。

それが肩関節の可動域を制限したり、肩や首の緊張を招いたりしてしまいます。

とても狭い範囲でのワークになりますから、ブラックボールを使います。

 

では、まずここを探してください。

肩関節です。

(すみませ~ん ピントが合ってないで~す😔)

見つかったら、ここをボールに乗せましょう。

この様に腕を伸ばして、リラックスします。

ここは少し長めに乗っておこうかな。

5呼吸~

 

そして

腕を真横に伸ばしたら、ボールを背骨の手前まで転がします。

伸ばした腕を前に向かって伸ばすように動きましょう。

背骨の手前まで来たら、伸ばした腕を曲げます。

すると、ボールが肩甲骨の内縁に引っかかります。

しっかりボールに沈んだら、ボールで肩甲骨を外に開くように体を捻じっていきます。

この動きを、肩甲骨の1/3→真ん中→2/3まで行います。

 

このワークで難しいのは、最初の位置です。

探し方は、肩甲骨の外縁を辿っていくと上腕骨にぶつかる所なんですが、、、

う~ん

もうねぇ

分かんないんだよね😟

分からない時は、スタジオで一緒にやってみましょう💪

 

ここもあまりストレッチできない部分ですから、ケアしてみてくださいね。

本当にスッキリしますから👍

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌲

 

では、また👋