こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

1月も残すところ後1日。

最近、全くアクセルが踏めない。

前にも後ろにも、とにかく動けないんです。

体調が悪いわけではありません。

心にわだかまりがあるわけでもない、、、と思う。

と言うことで、

「あぁ、今、私、さなぎになっちゃったんだなぁ」と思うことにする。

次の形態に変わる前の、準備期間。

いつ羽化できるかは不明🦋

 

さて、きょうは『背中と背骨のワーク』の注意するポイントについてです。

 

ヤムナのワークに難しいものはありません。

筋力💪がないとできないとか、

柔軟性が必要とか、

身体能力が高くないと無理とか、

一切無し!

老若男女問わずできるワークなんです👴👶

 

但し、、、

ボールに当てる位置、ボールを転がす方向、体の角度など、

ほんのちょっとだけ気をつけていただければ、より大きな効果が得られるポイントがあります。

 

その中でも、『背中と背骨のワーク』は首の角度が大切になります。

首の角度とは、つまり頸椎のカーブのことなのですが、

ここが正しいカーブが描けているかどうかが重要なんですね。

 

では、確認してみますよ。

下顎の位置分かりますか?

そうそう、ここです。

そして、胸鎖乳突筋は分かる?

鎖骨から耳の後ろの乳様突起についている筋肉です。

この間にスペースがありますから、ここに人差し指を入れましょう。

この人差し指の上にも下にも圧がかからず、スッと入る角度。

これが、正しい頸椎のカーブです。

恐らく、いつもよりも少し顎が上っているように感じるかもしれません。

と言うことは、いつもは顎を引き過ぎて生活していると自覚できますよね。

この角度を忘れないように、

ボールに乗る!

すると、背骨はグ~ンと伸びていきます。

反り過ぎない。

でも、

頭を起こし過ぎない。

そして、実は頸椎のカーブが正しく描けていれば楽にボールに乗っていられるんです。

頚椎をボールに沿わせる時も、同様です。

伸ばそうなどとする必要はありません。

伸びてないんじゃないか、などと心配する必要もありません。

ただ、顎の角度に気をつける!

後は、ボールとご自分の体にお任せです。

 

寒い時期は殊更、首の後ろが緊張しがちです。

毎日してもいいです。

週に一度でも構いません。

でも、ケアは忘れないでくださいね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🦋

 

では、また👋