こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

大変、大変、年末です~🧹

何一つ手をつけておりません。

焦る~💦

何から始めていいのか分からないので、テレビをつけてみる📺

只今、フィギュアに夢中⛸

 

さて、きょうも引き続き『呼吸補助筋』です。

 

本日は『腹直筋のワーク』です。

この筋肉は有名ですよね。

一応、場所の確認👇

 

では、こちらでも確認👇

恥骨から始まって

 

第5~7肋軟骨と剣状突起までついています。

日常生活では、あお向けの姿勢から体を起こす時に使われていますね。

「あっ!寝坊したーーー!」と、ガバッと体を起こす、あの動作です。

毎朝、使っています、わたし。

 

それはともかく、呼吸する時ですが、

腹直筋を緊張させると、上体が縮んでしまいこの姿勢をキープすることができません。

腹直筋は伸長させなければいけません。

とは言え、私たちの体は、

息を吸う時は横に広がり、息を吐くときには上に伸びていくのが自然なわけです。

意識しなければこの姿勢ができなくなっているのであれば、間違いなく腹直筋は硬く短くなっています。

 

だ・か・ら・・・

はい、ワーク!

 

ではまず、恥骨をボールに乗せましょう。

足幅は腰幅に開き、おなかを落とさないように背中を真っ直ぐにします。

頭を落として、おなかを覗くようにすると上手く乗れると思います。

3呼吸します。

 

次に

少しずつ体を下げて、ボールをおへそに向かって転がしていきましょう。

いつもは「息を吸う時は、おなかを前に出さないでね~」っていうインストラクションするのですが、

このワークのみ「おなかを膨らませるように息を吸って~」です。

腹筋を積極的に働かせて呼吸することで、内臓もマッサージされるんですね。

更に、呼吸の主動筋である横隔膜も大きく動きます。

 

最後は

おへそをボールに乗せます。

ここは特に刺激を感じる部分ですが、なるべく腹筋を長く伸ばすように乗ることで不快感を緩和できます。

腹直筋は、まだ上までついているのですが、これ以上ボールを上に転がすと柔らかい肋骨下部に当たってしまいます。

ですから、腹直筋のワークは「恥骨からおへそま」と覚えておいてくださいね。

 

話は変わりますが、

ここ最近、皆さま「食べすぎなんです~🍗」らしいです。

クリスマスから年末年始にかけて、、、

しょうがないですよね、、、

 

きょうのワークは、食べ過ぎて内臓が疲れている時にも、いいんです。

是非、お試しください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🍲

 

では、また👋