こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
巷では未知のウィルスに右往左往しているようです。
いや、もちろん他人事ではありません。
予防するに越したことはありませんが😷
「落ち着いてください」って言いながら、煽るメディアがどうも、、、
まだまだTV信仰ってありますからね📺
もう、静観するしかないんだと思う。
さて、寒さと暖かさが入り乱れてやってくるこの季節。
着込み過ぎても肩がこり、薄着にしてみたら寒さで肩がこる。
と言うことで、こっています、久々に肩が。
う~ん 肩と言うより背中かな?
背中の真ん中の辺りに何かが張り付いているような感じです。
まさしく、肩甲骨なのでしょう。
ほとんどの人が訴える症状、それが肩こり。
こっていない人などいないんじゃないかとすら思ってしまいます。
ところが、欧米の人ってあまり肩こりしないみたいなんですよね。
「肩こった~」って言っているのを聞いたことないような、、、
「肩こりって英語でなんて言うの?」ってネイティブに聞いてみても、
「う~ん🤔」って悩んでたし、、、
背筋の強い人種なんでしょうね。
さぁ、背筋の弱い私たちは『肩甲骨ワーク』やりますよ!
まずは、
肩甲骨の真ん中をボールに乗せます。
ボールのカーブに体を沿わせましょう。
息を吸う時は背中に空気を入れるようなイメージです。
そして、
ワークする方の腕を真横に伸ばし、上体を腕の方に捻じります。
息を吸って、
吐きながら、
更に上体を捻じり、肩甲骨の外縁までボールを転がします。
ひと呼吸したら、
元の位置まで戻ります。
2~3回繰り返しましょう。
肩甲骨の可動域が狭くなると、血行やリンパの流れが滞ってしまいます。
肩こりの原因のみならず、二の腕が太くなりやすいんですね。
また、肩甲骨周辺には、脂肪を燃やす働きのある褐色細胞が存在します。
活性化させるためには、肩甲骨をしっかり動かさなければいけません。
一石二鳥のワークです!
最後まで読んでいただいてありがとうございました
次回の更新は、土曜日です。
では、また👋