こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
体の使い方って少し気をつければ改善されるんですが、、、
顔の使い方はもうお手上げです🙌
朝起きた時無かったシワが、夕方には深く刻まれている😭
食べ方、
しゃべり方、
見えないんだもん。
見たくないけど🙈
さて、「より効果的で合理的なストレッチ」
2日目は、『大腿四頭筋』です。
この筋肉は、太ももの前側についている筋肉です。
名前の通り4つの筋肉で構成されている筋肉群なんです。
ももの前側ですから、日々よ~く使われているんですね。
歩く、走る、自転車🚲を漕ぐ、立ち上がる、、、あらゆる動きには必ず必要とされています。
ですから、脚の筋肉の中でも特に縮んでいます。
でも、それに気づきにくい筋肉とも言えます。
ボールで圧をかけると硬く縮んでいるのがよく分かります。
そして、かなり刺激を感じる方も多いですね。
じっくりじんわり緩めていきましょう。
この筋肉群の一部は骨盤についていますから、
短くなると骨盤を引っ張り下げ、上体の伸びを阻害してしまいます。
つまり、姿勢にも関与しているということなんです。
では、同時にワークしておくべき協調筋です。
まずは『腸腰筋』です。
インナーマッスルですから、ボールにしっかり沈みながらワークしなければいけません。
そのためには、呼吸が大切!
ボールに向かって息を吸うようにイメージしてみてください。
深く呼吸すればするほど息を吐く時、ボールに沈むことができます。
そして、もうひとつは、
『大腿筋膜張筋』です。
ASISから腸脛靭帯についている短い筋肉です。
短いけれども、強靭なんです。
ですから、ここをワークしておかなければ四頭筋も伸びきらない。
ここは骨盤にも関係していますから、ワークすることで骨盤もリリースされます。
もちろん、四頭筋だけワークしても効果は充分得られます。
でも、そのワークにほんのひと手間(ふた手間か...)加えるだけで効果倍増です!
お時間のある時には、是非やってみてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🙈
では、またあした👋