こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
秋雨前線なんですか、この雨は?
各地で被害がでている模様。
お気をつけください。
わが家🏠では、洗濯物👚がいっこも乾かないという被害がでております。
さて、
きょうは、『ワーク時の痛み』についてです。
ヤムナのワークは、既存のストレッチのようにいきなり筋肉にテンションをかけて伸ばすことはしません。
まず、腱を刺激して筋肉のリリースを促してから伸ばします。
ですから、ストレッチで感じる様な痛みはあまりないと思います。
ただ、時として痛みを感じることもあります。
ボールに乗っていて痛い所、そこは固く短くなっている所です。
それが筋肉であろうと、腱であろうと、はたまた骨であろうと、、、です。
ですから、
痛い所ほど、しっかりワークしなければいけないんですね。
でも、あまりにも痛いと
「間違った所をワークしているんじゃないかしら?」とか、
「こんなに骨🦴に圧をかけたら折れるんじゃないの?」などと、
疑問や恐怖で頭がいっぱいになってしまいます🙄
そして、痛みにも “良い痛み” と “悪い痛み” があります。
良い痛みは「そう!その場所!もう少しここにいたい!」と話しかけてきます。
一方、
悪い痛みは「だめ!」と訴えかけます。
これは、間違ったワークをしているわけではないんですよ。
「だめ!」と体が訴えた時、皆さんは過度に緊張しているんです。
体が固く縮んで、ボールから浮き上がってしまいます。
そんな時は、頑張らないでくださいね。
痛い場所をとばして、次の場所に移動してください。
あるいは、
痛みを回避するよう、工夫しても大丈夫です。
例えば、
ハムストリングスのワークをしている時、
ももの裏側に強い痛みを感じたら、
膝を曲げてもかまいません。
または、
膝の裏側が突っ張っていたら、
膝を外に向けてみてください。
とにかく、リラックスしてボールに乗ることが一番なんです。
続けていくうちに、悪い痛みがしだいに薄れていくのを感じられるようになってきます。
体の声と反応に耳を傾けてあげてくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました☔
では、またあした👋