こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

今週は、ずっとお天気が悪いんですね🌧

週開けから異常に眠いんですが😪お天気のせいかしら?

お昼寝できる時間がほしいです🛏

 

さて、

きょうは『立ち方』についてです。

 

ご自分の立っている姿って、なかなかご覧になることないと思います。

 

わたしの場合、

気を抜いて立っている姿を写真に撮られたり、

思いがけず鏡に映ったりした時、

セルフイメージと余りにもかけ離れているため、私であると認識できない場合も多々あります。

どんな素敵なセルフイメージ✨なんでしょう?

 

それはともかく、

よく見かけるのは、こんな立ちかたです。

膝が内側に入っています。

でも、膝の問題ではないんですね。

問題があるのは、実は内転筋なんです。

ももの内側についている筋肉です。

この筋肉が短くなっているため、膝が内側に引っ張られているんです。

ですから、

膝だけくっつけようとしても、残念ながら無駄な努力。

内転筋をストレッチして元の長さに戻し、伸縮できるようにしてやらなければいけません。

 

では、『内転筋のワーク』です。

う~ん、写真のアングルを間違えている💧

ボールが全く写っていませんが、股関節の位置にあります。

内転筋はここから始まります。

 

そして、膝に向かって

ボールを転がしていきます。

内転筋が縮んでいると、結構刺激的です。

 

最後は、

膝関節までボールを転がします。

ここが内転筋の終わりです。

つまり、腱の部分なので少し圧をかけて待ちます。

 

内転筋が短くなると、上半身が下に引っ張り下げられ姿勢も悪くなります。

 

立ち方が悪いと、当然歩き方も悪くなります。

恐らく、こんなふうに脚が出るんじゃないでしょうか?

どう?

カッコよくは、、、ないですよね。

 

立ち方、歩き方は癖ですから意識して直そうにも限界があります。

ワークして、筋肉をリリースしておけば案外簡単に直るんですよね。

 

是非、お試しください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🛏

 

では、またあした👋