こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
今週末あたりから桜が開花するとか、、、🌸
確か去年、
「今年はお花見行かない方がいいよね~」などと言っていましたから、
もう一年以上こんな生活を続けているんですね。
まぁ、でもね
あんな時代もあったねと
きっと
笑って話せるさ
だから
きょうは、くよくよしないで
きょうの風に吹かれましょう
さて、
何が起ころうが、時代は巡るわけです。
私たちの体は、こんな時代にも対応できるようにできています。
大丈夫!
ヤムナ、やってんですもの👍
さぁ、きょうも『呼吸のためのワーク』いきますよ💪
今回は背中に注目してみましょう。
呼吸する時って、
体の前面は意識できるけれど、背中側はあまり意識していませんよね?
ヨガでは、「背中を開くよう息を入れて~」というインストラクションをするんですが、、、
これがなかなか、難しい🙄
背中側の骨格、見てみましょうか。
ほら、こんなふうに肋骨と背骨で覆われています。
おまけに、肩甲骨まである。
自然に備わった鎧なのか。
しかしながら、これが開かなければ呼吸できませぬ。
及ばずながら、ヤムナボールがお役に立てると存じまする。
と言うことで、
『背中のワーク』、呼吸を意識してやってみましょう。
いつものように尾骨からです。
一旦ボールに乗ったら、もうおなかの力は抜く。
今、ボールは骨盤にあるわけですから、骨盤を開くように息を吸ってください。
吐く息は、決してコントロールすることなく自然にね。
さて、腰です。
ここには、もちろん肺はないです。
でも、ここも横に広げるように息を吸うことが大切!
ボールを感じながら呼吸してみましょう。
さぁ、いよいよ肋骨の部分です。
ボールに背中を沿わせるように乗ります。
顎は、上げ過ぎない、下げ過ぎない。
頚椎のカーブが正しく描ける角度を探してください。
胸郭を思い切り広げながら息を吸いましょう。
息を吐く時は、ため息をつくように「はぁ~」とね。
そして、首です。
喉の奥を膨らませるように息を吸い、
閉めないように、口から息を吐きます。
肩や首だけじゃなく、背中も緊張しています。
深呼吸する時、背中を意識してみてください。
息が入っていくと、緩んでいくのが分かると思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🌸
では、また👋