こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

梅雨明けしましたーーーー🙌

とは言え、突然厚い雲が立ち込めてきたり、、、

明日から夏本番みたいです。

with COVID in summer⛱

 

さて、きょうも壁を使います。

『背骨と背中のワーク』です。

このワークは、身体の前側と後側の長さを同じに保ちながら行うと効果的なんです。

ところが、座って行うとおなかに力が入ってしまい、前面が縮んでしまいがちに。

でも、

とても大切なワークなので、簡単にできるように壁にもたれながらやりま~す✊

まずは、仙骨をボールに当てて、壁にもたれるよう圧をかけます。

足を壁から離しておくともたれやすいですね。

ボールの位置が見えやすいよう肘を曲げていますが、だらりと体側に沿わしておきましょう。

ここから上に向けて手でボールを移動していきます。

腰椎です。

ボールに向かって息を吸い、おなかの力を抜いて息を吐きます。

みぞおちの真後ろ。

ここは緊張しやすいところです。

胸郭を大きく広げるようにしっかり息を吸い、ため息をつくように口から息を吐いていきます。

肩甲骨の間です。

呼吸をする時、身体の前側は意識できても後ろ側はなかなか意識できないものです。

ボールを使うことでココにも息が入っていくのが分かると思います。

 

最後は、

頚椎です。

ボールのカーブに頚椎のカーブを沿わせてください。

スマホの長時間の使用により、首のカーブが崩れている人も多いようです。

首が詰まると、肩こりや頭痛、更に腰痛を引き起こしてしまいます。

ほんの少し顎を上げるようにボールに当てていきましょう。

喉の奥を膨らませるように息を吸うと、首が緩んできます。

息を吐くときは、喉を閉めないように優しく。

 

壁を使えばこんなに簡単にワークできます。

また、妊娠中の方にもオススメです。

 

一日の終わりにやってみてくださいね。

オフィスでもできます。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🍧

 

では、また👋