こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
きょうもムシムシ~🐌
でも、まだまだ梅雨の折り返し地点ですよね。
疲れが溜まりやすい頃ですから、体調管理はしっかりと!
今日の朝ヨガは参加人数が多かったため、2部制となりました。
私は1部だったので、サッサと練習を終え、ダラダラしております📖
日陰はまだ過ごしやすいです。
さて、きょうはヨガの目線についてです。
『ドリスティ』といいます。
文字通りの意味は「知覚」です。
プラクティスの最中、
もちろん目👀を開けていますから色々なものが見えています。
そして、
私たちは主に目からの情報に頼っていますから、意識も見えている物に向けられていくわけです。
つまり、
意識は外に外に向かっているんですね。
その意識を内側に戻すため、アシュタンガヨガでは9つの伝統的な視点があります。
1)鼻 ナサグライ・ドリスティ
2)上方 ウールドゥヴァ・ドリスティ
3)第三の目 アージュニャー・ドリスティ
4)手 ハスタグライ・ドリスティ
5)親指 アングシュタ・ドリスティ
6)右側 パールシュヴァ・ドリスティ
7)左側 パールシュヴァ・ドリスティ
8)へそ ナビ・ドリスティ
9)足 パーダヨーラグライ・ドリスティ
アーサナによって視点は変わってきます。
絶えず外を見るのではなく、今この場にいるご自分とコンタクトを保ってください。
近くで練習している他の人たちを見回す癖は、直さなくてはいけません。
自分の身体の領域内に意識を保てば、内面的認識力を得ることができます。
とは言っても、私もついついチラ見てしまいます。
幸か不幸か、
私は目が悪いので、練習の時は眼鏡やコンタクトを使用しないようにしております。
視力が改善する効果があるとも言われていますので、
お試しください👓
最後まで読んでいただいてありがとうございました🐌
では、また👋