こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

蒸し暑くなってくると、グリーンが恋しくなります。

ということで、探しに行ってまいりました。

『Kiitos』という名前の植物屋さん。

スタジオから近いはず、、、

こんな路地に、、、ある、、、の?

そして、

ここが入り口。

魔法使いのおばあさんでも住んでいそうな佇まいですが、、、

すごく可愛いオーナーさんでした💕

 

シンプルに涼しげにアレンジしていただきましたので、

相棒にも手伝ってもらって、ひとまずスタジオに置いておきま~す。

 

さて、きょうは『大腿筋膜張筋のワーク』です。

久々です。

やはり、やっておかなければいけない大切な部分です。

起始部は、ASIS(上前腸骨棘)

停止部は、腸脛靭帯です。

この指で示している部分をワークしていきます。

 

動画でお届けしようと思ったのですが、、、

よけい分かりにくくなったので、きょうは静止画でお届けします。

 

まず、ASISの真下にボールを置きます。

このまま、体側を横にしてボールに乗ります。

両膝を直角に曲げて、骨をボールに沈めていきましょう。

ここが起始部なので、少し長めに stay。

脚を伸ばして、

もものほんの少し前側をボールに乗せます。

ワークしていないほうの脚を前につきなおし、

こんな風に大転子までボールを転がしていきます。

 

大腿筋膜張筋は、とにかく硬いんです。

ボールに乗ってみると「これ、骨じゃないの?」と思うかも、、、

ですから、ブラックボールで深く詳細にワークしていく必要があります。

そして、骨盤についていますから縮むと骨盤を内側に引っ張りこみ歪めてしまいます。

脚をまっすぐ前に出す働きをしていますから、歩行にも影響がでます。

 

しっかりリリースしておきましょうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🍃

 

では、また👋