こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

週末です。

きょうあたり、忘年会のピークなんでしょうね。

夜の街は賑わっていましたよ🍺

でも、最近は会社の忘年会はパスする人が多いんですって。

いいんだ、、、パスしても🥺

以前は強制参加のうえ、

上司とカラオケでデュエット🎤などという地獄絵図が展開されていたものですが、、、

 

さて、「より効果的で合理的なストレッチ」

6日目は『大腿筋膜張筋』です。

 

今週、特によく出てきた筋肉です。

上前腸骨棘から腸脛靭帯までついている短い筋肉です。

歩く時、足を真っすぐ出すために働いています。

 

この筋肉が硬いと

きょうは、ヨガのポーズで例えてみますね。

パドマーサナのように、股関節を外旋するポーズができにくくなります。

 

パドマーサナができない、あるいは深く組めないという方は、

大腿筋膜張筋の萎縮による制限がかかっているんだと思います。

 

では、同時にワークしておくべき協調筋です。

まずは、

『大腿四頭筋』

ももの前側についている4つの筋肉グループです。

脚の筋肉の中では、最も緊張を強いられている所です。

ワークしてテンションを下げましょう。

 

次に、

『大殿筋』

お尻の形はこの筋肉の状態で決まります。

股関節を伸ばす役割を担っています。

この筋肉がなければ歩くどころか直立することもできないんです。

 

3つ目は、

『中殿筋』

大殿筋の奥にある筋肉です。

歩行時に姿勢のバランスを取る働きをしています。

ストレッチしにくい筋肉ですが、ヤムナボールを使えば簡単にケアできます。

 

最後は、

 

『腸腰筋』

股関節を曲げる働きをしています。

この筋肉も奥についている筋肉ですから、他人の手を借りてもストレッチは困難です。

ですから、ボールに委ねましょう。

 

私もパドマーサナができるようになるまでは、時間がかかりました。

関節痛で夜も眠れない日もありました。

その頃にヤムナと出会っていれば、体を痛めることもなかったのでしょうね。

まぁでも、痛めたからこそ出会えたとも言える、、、のか?

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🎤

 

明日のブログはお休させていただきま~す。

次回の更新は、明後日です。

 

Have a nice weekend!👋