こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
モチベーションを維持するにはどうしたらいいのでしょう?
例えば、ヨガの練習。
「マットを敷いてその上に立ってみるだけでいいんですよ」って言われても、、、
それすらできない日もある。
例えば、ギターの練習。
「ギター🎸をまず持ってみよう」って分かってても、、、
それが億劫な日もある。
と、今ギターを見つめながら思っているところ、、、😔
さて、「より効果的で合理的なストレッチ」
4日目は『腸腰筋』です。
正確には、『大腰筋』と『腸骨筋』ですが、、、
この2つの筋肉は、股関節を曲げる動きを一緒になって行っています。
ですから、硬くなると太ももが上がりにくくなり腰も曲がってしまうんです。
つまり、ストレッチして使える筋肉にしておけば姿勢も崩れることはないということですね。
では、早速
腸腰筋は奥の方にあるインナーマッスルですから、
ボールに深~く沈んでいかなければ届きません。
そのためには、
このように膝を曲げて腸腰筋を伸ばしながらボールに乗ることが必要です。
呼吸も大切ですよ。
特に、
息を吐くときはため息をつくように優しく「はぁぁ~」っと吐いて、おなかの力を抜きましょう。
そして、同時にワークしておくべき協働筋、
まずは、『大腿直筋』。
膝を伸ばすための筋肉です。
ちなみに、この筋肉が一番発達しているのはスピードスケート⛸の選手です。
低い姿勢で体を支えて持続的に力を出し続けると、あのような立派な太ももになります。
もう1つは、
『大腿筋膜張筋』です。
こちらは比較的表面についているのですが、
短く強靭なのでブラックボールで詳細にワークしていきます。
この筋肉は、歩行時に足を真っすぐ出すために働きます。
寒い季節は、ついつい背中を丸めてトボトボ歩きがちですよね。
でも、
きょうご紹介したワークをすれば美しい姿勢でスタスタと歩けるはずです。
これからの季節にオススメのワークです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🎸
では、またあした👋