こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
う~ん
ニュージーランド強し!
まるで、対戦相手がいないかのごとく、パスを回してトライしてしまう🏉
ちょっと次元が違うような気がする、、、
さて、
きょうは『柔軟性』についてです。
『柔軟性が高い』とはどういうことなのでしょうか?
開脚が180度できる、とか
前屈すると手が床にベッタリつく、とか
背中に回した手で合掌できる🙏、とか
つまり、関節の可動域が広いということを指しているんだと思います。
もちろん、関節の可動域が広いことは大切!
特に、
スポーツ🎾をされている方は、
ケガの防止にもなりますし、パフォーマンスの向上にもつながります。
「運動とは無縁だわ」とおっしゃる方も、
肩こりや腰痛の予防、代謝アップ、疲労回復など様々なメリットがあります。
ただし、気をつけていただきたいのは、
筋肉量が少ないために可動域が広くなっている場合なんです。
一般的に、女性より男性の方が体が固いのは、筋肉量が多いからですよね。
その反面、高齢になってから歩けなくなるのは、女性のほうか多いんです。
ですから、
普段からストレッチをしているわけでもないのに簡単に開脚できてしまう方は、
将来的にリスクも抱えていると思っていただいてもいいのかと、、、
筋肉量は適量をキープしつつ、柔軟性も養っていかなければいけません。
筋トレして、、、
ストレッチして、、、
が面倒な方🥺は、ヤムナのワークで一度に課題をクリアしましょう。
このワークは能動的にストレッチするわけではありません。
ボールに乗っているだけ、
ボールに身を委ねるだけ、
なんです。
写真は、ハムストリングのワークをしているところなんですが、
ボールに乗っているだけとは言え、
不安定な物の上で体を安定させなければいけないので、インナーマッスルは鍛えられているわけです。
また、
腱をボールで刺激することによって、より効果的に簡単に筋肉をストレッチすることができます。
更に、
筋肉にもボールで圧をかけることにより、萎縮していた組織が長くしなやかに強くなっていきます。
つまり、筋肉の質が向上していくということなんです。
もうひとつ、
通常のストレッチでは得られない恩恵があります。
このボールは、実は筋肉から骨まで圧をかけて刺激をしてくれます。
骨を刺激することにより、その質の改善にも役立ちます。
特に、女性は骨量も少ないですから、骨粗鬆症への予防にも最適なワークといえます。
「柔軟性が高い」とは、
単に関節の可動域が広いだけではなく、
筋肉も適度につき、その筋肉が長く強くしなやかであるということなんです。
その二つの条件を一度に簡単に満たしてくれるのは、ヤムナのワークだけなのではないでしょうか?
最後まで読んでいただいてありがとうございました🏉
では、またあした👋