こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
全国的に晴れた🌞一日でした。
そろそろ、夏の疲れが溜まってくる頃ではないでしょうか?
今年は、残暑も厳しいらしいですから、、、
寝不足😪と冷たい物🍧の摂り過ぎには注意ですよ。
さて、
きょうは、『手首』です。
ヨガで怪我をしやすい部位の第1位は、腰なんだそうです。
予想通りと言うか、、、
そして、2位はなんと手首なんです。
腰は、様々なスポーツでも怪我をしやすいところですよね。
でも、手首を痛めるといえばテニスやスノボくらいで、他にあまり聞きません。
ヨガは手首で体重を支えるという、普段行わない動きが多いからでしょうか?
また、ヨガをするのは圧倒的に女性が多いということも一因だと思います。
つまり、握力が弱い女性が全体重をその手で支えるということですから。
手首を使うアーサナで必要なのは、強さもさることながら、柔軟性も大切です。
では、
手首の可動域をチェックしてみましょう。
胸の前で合掌して、そのまま指先を下に向けます。
肘よりも手首が上にくると正常な状態です。
もしも、
肘と同じ高さまでしか上げられなければ、可動域は制限されています。
では、ストレッチしてみましょう。
手首のストレッチのコツは、
親指の方向にまず倒してから、
真っ直ぐ反らすのが自然です。
ハンマー🔨で釘を打つ動作を、思い出していただければいいと思います。
手首の柔軟性にもうひとつ大きな影響を与えるのが、指を曲げる筋肉です。
キレイに「パー」ができますか?
開きにくくなっている方は、ストレッチ~。
手首を真っ直ぐにした状態で
指を反らせます。
更に、その状態をキープしたまま、手首を甲側に反らせます。
わたしもヨガを始めたばかりの頃、手首を痛めたんですよね。
運転できない。
ドアノブが回せない。
タオルが絞れない。
など、、、
日常生活にも、随分支障をきたしてしまいました。
皆さまは、そのようなことがないよう、
ご自分の今の状態を十分把握してから行ってくださいね。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🍧
では、またあした👋