こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

台風が接近しております🌀

すでに上陸して被害がでている地域もあるようです。

お気をつけください。

そして、地震注意報が出たことも相まって米が無い...

わが家の近所のスーパーでは、本当に…全く…どこをどう探しても…ひと袋もありません。

その内補充されるだろうと高をくくっておりましたが、日を追うごとに消えていく~

「パンが無ければお菓子を食べればいいじゃない」方式で乗り切るしかないのか!

 

さて、本日は『O脚改善&足首調整ワーク』です。

足首の歪みって気づかないし、分からない部分です。

これね、カカトを見ると一目瞭然なんです。

これが

正しいカカトの位置。

それが

こうなっている場合が多い。

つまり、カカトが外側に倒れているんですね。

それがどうした?

と、お思いかもしれませんが、、、

大変残念な例をお見せしましょう。

左側のカカトの方が、より大きく外側に倒れていますよね。

ですから、膝下の湾曲も著しい😭

そうなんです!

O脚ってカカトの歪み(=足首の歪み)が原因である、と言っても過言ではない。

ただね~

カカトの歪みって色んな筋肉が原因となっているんですよね~

今回は、この大変残念な足の持ち主である私が一番効果のあったワークを、ご紹介いたしましょう。

膝下を前後からアプローチしていきます。

 

まずは、

お持ちの大きい方のボールを膝下に隙間ができないように挟みます。

そして、

脛骨頭をブラックボール(もしくはブルーボール)に乗せます。

少し前傾姿勢になり、脛骨頭をブラックボールに沈めながら、大腿骨を前に牽引します。

お尻は後ろに突き出すようにしてカカトに近づけていきます。

注意するポイントは、

第1趾(親指)が内側に傾いていないか、

カカトが外側に歪んでいないか、

確認することです。

正座をした時、

こうなる人は気をつけてください。

正しくは、

こうです👆

ボールを動かすごとに確認しましょう。

 

2つのボールで膝下をサンドイッチするようにワークしていきます。

体重は必ずブラックボールの真下です。

足首の辺りまでボールが来たら、

後ろに体重移動です。

この時も、親指とカカトの向きを確認しましょう。

ヤムナのワークは、単にストレッチをしているわけではありません。

骨格を再構築しているわけですから、ここは厳格に守っていただきたい。

ブラックボールを爪先まで転がして終了です。

 

ウェイカーを使ったフットのワークをする時、カカトが外側に傾いていると、

このように膝が内側に入ってしまいます。

せっかくフットケアしても効果が得られないわけです。

膝は、

第2趾のラインです。

 

O脚って骨(脛骨、腓骨)が湾曲しているわけではありません。

足首の歪みによって骨が外に傾いているだけ。

そして、腓腹筋の外側に負荷がかかり筋肉が外に張り出してしまう。

O脚の出来あがりです。

ならば、足首を整えれば「O脚よさようなら~」です!

残念な私が言うのも説得力に欠けますので、改善すべく日々実践してまいります。

皆さまも、是非スタジオで共に頑張りましょう💪😤

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🌀

 

では、また👋