こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
この度、目まいの治療のため処方された漢方薬。
水分の循環を改善する効果があるそうです。
私の内耳の中に滞っている余分なリンパ液を流すため、2週間ほど服用。
すると、あ~ら どうしたことでしょう?
低音がよく聞こえる👂
今まで、ステージ向かって左で演奏している人って何をしているんだろうと思っていました🤔
「いや、あの人めちゃめちゃ大切だよ!」と言われても、、、
ボーカルやギターやドラムの音の中からベースの音が拾えなかった。
そして、この度クリアになった聴覚で改めて聞いてみると、全く違う曲に聞こえる。
かなり聴覚がいかれてたみたいです。
後、ベーシストに謝れ、わたし🙇
さて、今日は朝のルーティンの中に取り入れていただきたいワークをご紹介いたします。
だいたいの人は朝起きた時、自然と「伸び」をしていると思うんですね。
つまり、正しい姿勢で寝ていないってことなんですが、、、
そもそも、
どんないい枕を使おうが、
ハイテクマットレスを敷こうが、
均等に負荷をかけた姿勢で寝るなどということは不可能。
けれど、朝からストレッチに時間をかける余裕など無い。
だから、やるの!
ヤムナボールを使って、時短で効率的な体幹を起こすワークを!!
まず、ボールをこんなふうに軽く挟みます👇
今日のワークでアプローチするのは、『内転筋群』と『骨盤底筋群』です。
だから、ボールは坐骨に当たるようにしておかなければダメよ。
そして、仰向けになり、
一度息を吸って、吐きなが少しづつお尻を持ち上げる。
尾骨→仙骨下部→仙骨真ん中→仙骨上部と順番にゆっくり持ち上げていきます。
あまり高く上げ過ぎると腰痛になるので気をつけましょう。
この時、内転筋にに少し力を入れてボールを挟みます。
同時に骨盤底筋も収縮させてみましょう。
今度は息を吸いながら、
仙骨上部から順番にお尻を下ろしていきます。
力を入れていた内転筋の力と骨盤底筋の力も抜いていきましょう。
これをももの真ん中から膝関節までボールを移動させて繰り返します。
ボールを使うことによって、
普段、ほとんど使われていない内転筋群を収縮させながらストレッチもできているわけです。
内転筋が収縮しなければ、体幹は起きないし骨盤底筋も使えない。
だがしかし、内転筋が硬く縮んでいても体幹は起きないし骨盤底筋も使えない。
だったら、筋トレしながらストレッチも同時にやっておけばよし!です。
でしょ?
一日、元気に過ごせますよ💚
最後まで読んでいただいてありがとうございました☕
では、また👋