こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
今日の最高気温21℃、最低気温8℃、、、
もうヘトヘトです😩
救急車🚑の車体に『熱中症に気をつけましょう』というステッカーが貼ってあるのを発見。
ホントだよ。
気をつけましょう。
そうでなくても救急隊員の皆さんはお忙しいのですからね。
お世話をかけないよう、自分の身は自分で守る!
スタジオにいらっしゃる時も、お水はお忘れなく。
さて、
本日は、ハムストリング(ももの裏側)が硬くてお悩みの皆さんへおススメのワークです。
ハムストリングが硬いのなら、ハムストリングのワークをすればいい、、、んだけど、、、
『思いがけないワークが功を奏するシリーズ』の続きなので、
思いがけない所をワークしていくわね。
と言うことで、やってみよう『背中のワーク』!
は?
背中?
って疑問を投げかけてくるのなら⚾
うん!
背中!
って打ち返す。
今までいくらハムストリングのストレッチをしてもヒットしなかったあなたも、
これで一発逆転満塁ホームランになる~かも~です~
何度も言ってまいりましたが、体って繋がっているんですね。
背中は背中、腿は腿で区切られてなどいません。
硬い背中は、常にももの裏側を引っ張っています。
でも、自分の背中ってあまり触らないでしょ?
硬くなっていることに気づかないんですよね。
こうやって
つむじを天井に向けるようにして、ボールを下から上に転がしていく。
おなかを背中に引き込むようにして、ボールに沈みましょう。
筋肉が硬いと皮膚も硬くなっているはずです。
腰の辺りに手をまわして、皮膚を摘まんでみて。
どう?
摘まめた?
ボールが手元にない時は、皮膚を摘まんで少し上に引き上げたまま軽く前屈してもいいのよ。
背中の硬さってハムストリングの硬さだけじゃなく、腰痛や肩こり首こりの原因。
ちょっと発想を変えて、色々試してみるのもいいのよ。
ほら、マリーアントワネットも言ってたじゃない。
「パン🥐が無いのならお菓子🍪を食べればいいじゃない」って。
だから、私も言うわね。
「ハムストリングが硬いのなら、背中をストレッチすればいいじゃない」
最後まで読んでいただいてありがとうございました🚑
では、また👋