こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

暑いには変わりありませんが、、、

ほんの少~しだけ、秋の気配が感じられる。

などと思いながら露天風呂で長湯をしてしまい、うっかりのぼせてしまいました。

頭痛とめまいが治まりません。

いわゆる、熱中症みたいな症状です。

おまけに、経口補水液の飲み過ぎで、顔がむくむ😭

 

そして、今朝、

ヨガで汗をかいたら治りました。

バンザイ🙌

 

さて、そんな夏の疲れが出始める時期。

本格的に夏バテ😰…とならないよう、ケアしておきましょう。

 

きょうは『おなかのワーク』です。

夏は殊のほか、疲れているのが内臓なのかもしれません。

 

冷たい物は控えようと思っても、気がつくとアイスクリーム🍦を片手に持っている。

ホットコーヒー☕を注文するんだ、と言い聞かせて入ったカフェで「かき氷🍧ください」と躊躇なくオーダー。

と、

かように内臓を冷やしまくっております。

内臓にも筋肉組織がありますから、硬く動きにくくなっていることと思います。

 

ですから、今回のワークは腹筋もさることながら内臓にフォーカスしてみますね。

 

では、まず恥骨をボールに乗せます。

うつ伏せのワークで難しいのは、おなかを落とさないことです。

おなかに力を入れて収縮させるのでもありません。

力を入れる癖のある人は、内臓の動きを阻害してしまっています。

難しいけど、、、

リラックス~😊

 

次に、

ボールをおなかに転がします。

恥骨のすぐ上の辺りですね。

とても硬くなりやすい部分です。

おなかを膨らますように息を吸い、おなかの力を抜いてボールに沈んでいきます。

ボールは、腹筋から内臓にまで到達しています。

そして、

ボールのカーブにおなかを沿わせるように揺れてみましょう。

内臓が刺激され、マッサージされています。

この辺りには腸があります。

解剖図などでは、腸はキレイにおなかに収まっています。

ところが、実際にはもっと、、、こう、、、ぐちゃっと、、、なっているんです。

ですから、柔らかくしておかなければ便秘や腹痛などの原因になってしまいます。

最後は、

おへそをボールに乗せます。

これ以上、上にボールを転がすと肋骨下部に当たってしまうので気をつけてくださいね。

ここで、腕を伸ばし思い切りおなかを伸ばしましょう。

この長さを作ることで、内臓が動くスペースを取り戻せるんです。

 

おなかって、ストレスも受け止めてくれているんです。

ですから、何かにつけ緊張しています。

いたわってあげてくださいね💚

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🍧

 

では、また👋