こんにちは、Awakeの猶原真由美です。

 

様々な内蔵型スイッチを完備している、わたし。

まぁ、いつもは、ほぼオフになっていますが、、、

けど、何かのはずみでオンになることもあります。

このほど、ギター🎸スイッチがON!

弾いて弾いて弾きまくっておりましたところ、手首が😖

。。。

「そんな弾き方してると手首、痛めるよ」って先生に言われてたんだよね。

「はいはい」って生返事してたよね。

『今まで、痛くなったことないも~ん』って高括ってたよね。

練習量が足りてなかっただけなんだよね😔

 

原因は明らかです。

ものすごい勢いで指板を覗き込んでる。

要するにひどい猫背になっているということ。

それが、なぜ手首の痛みの原因になるかと言うと、、、

鎖骨、上腕骨、前腕(橈骨・尺骨)のラインが捻じれ、

結果的に、手首(橈骨手根関節)のスペースが狭くなり神経を刺激しているから、、、

なのです。

 

ですから、鎖骨から順番にワークしていかなきゃいけないわけです。

でも、手っ取り早くワークしたい!

スイッチがONになっている内に!!

なので、今日は立ったままのワークです。

 

まずは、鎖骨から。

ワークする方の腕を肩のラインで真っ直ぐに伸ばします。

そのまま肩関節までボールを転がしていきます。

 

次は、上腕骨。

壁にもたれかかるようにしながらボールで骨に圧をかけてきます。

ボールは手で移動してくださいね。

 

最後は、前腕。

ここは、もはやボールすら使わなくてもできるワークです。

肘を90度に曲げ、人差し指を真っ直ぐ伸ばします。

反対の手の親指と人差し指で橈骨と尺骨を挟みます。

このまま、少しずつ肘に向かって指を動かしていきましょう。

途中でこの2本が捻じれてきたら、

手首を動かしながら調整して、平行に並んでいることを確認してみてくださいね。

 

ギターに関わらず、私たちは肩を丸めて生活していることが多い。

そんな姿勢の結果が、

肩こりや首こりだけでなく、手首の痛みとなって現れることもあります。

女性は指に痛みが出る場合もありますから、ワークで予防しておきましょうね。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございました🎸

 

では、また👋