こんにちは、Awakeの猶原真由美です。
5月もきょうで終わりですね。
混乱のひと月。
まだ、ひと波乱ありそうな予感、、、
でも、季節はちゃんと移り変わっています。
紫陽花の蕾がほころびかけていました。
さて、きょうはヨガのお話です。
『シャバーサナ』について。
屍(しかばね)のポーズです。
様々な解釈があるんですよね。
「練習の最後に行われるリラックスポーズ」と思っている人が多いみたいなんですが、、、
アシュタンガヨガではシークエンスの途中で行います。
リラックスポーズなどではなく(アシュタンガヨガにリラックスポーズはありません)、力強いポーズなんです。
では、麻美先生に見本を、
足を揃えて仰向けになります。
カカトを突き出してつま先は天井に向けます。
両腕は体側にしっかりとつけます。
軽く顎を引いて、目線は鼻先を見ます。
力強く5呼吸します。
(練習中はマスクは外して大丈夫です)
「これ、なんで屍なの?」
「死体って硬いからじゃない?」
「あぁ、死後硬直が始まってるってことか」
などという、不謹慎極まりない会話があったことを告白しておきます🙇
ですから、練習の終わりには、
休息しましょう。
身体を冷やさないようにソックスを履いたり、ブランケットを掛けても構いません。
一番、リラックスできる姿勢になりましょう。
寝てしまってもいいんですよ。
この時、体が開いていくのが感じられるかもしれません。
深い瞑想状態に入っていくこともあります。
これこそがヨガの恩恵なんです。
アシュタンガヨガは心も身体も覚醒しますから、
朝、行うのがベストです。
そして、月曜日に備えてリフレッシュ!
是非、ご参加ください。
最後まで読んでいただいてありがとうございました🐌
では、また👋